絶賛、壁にぶつかり中の。
しんごぉ↑↑です。
11月にまっしーとライブ予定で、ハモリを練習しているのですが・・・
不協和音なう。なのです。
でも、なんだかんだで。楽しんでます。
タイトル見て何?って思った?(笑)
そう!
みんなやってないと思うの。
「恥をかく練習。」
厳密にいうと、失敗した時の練習をしてないよねって話。
と、言うのもとある社長さんに相談された時の話。
「しんご人前で話す時、緊張しないの?俺一回ミスってから人前に
上がるのが緊張するんだよ。色々直そうとしてるけど治らないんだよ。
なんかない?」
って聞かれた。
私に相談するぐらいだったからよほどだったんでしょう。
どうしても、役割的に社長さんって話さないといけないしね。
良いセミナーとか話し方講座とか本も探したりしてたみたい。
んで、しんごぉ↑↑のアドバイスは
「ミスった時に練習してます?」
って聞いてみたら、案の定していない。
そうよね~
上手くなるためにやるよね。
弘法も筆の誤りって言うぐらいだし
どんなに用意をしてても失敗する時はするんだって。
このblogを読んでるあなたはどう?
だから、失敗した時の練習をしておく。
例えばライブだったら、歌詞忘れたりする事あるけど
その場で歌詞を作る練習やラララ~で乗り切る練習。
とかね。
ありとあらゆるミスを考えてそれに対して
以下に傷口を広げないようにするかの練習。
これやってると歌詞が間違ってても自然と戻れるようになったりする!
(自信満々。いや。歌詞覚えろって話ね)
失敗したらどうしよう~って思うから緊張しちゃう。
でも、先に失敗した時の練習してたら失敗してても乗り切れちゃうもの。
そうして行くうちにステージで余裕が出てきて、ミスしなくなってくる。
不思議よね~
柔道が良い例ぢゃん?
受け身の練習からするよね。
あれって、投げられた時の練習でしょ?
つまり。
「負けた時の練習」
最悪、負けても再起不能な怪我さえしなければ
リベンジのチャンスはあるもんね。
タフに鍛えても受け身取れなかったら大けがしちゃう。
戻ってこれなくなっちゃう。
ステージでもそう。
上手く行くイメージしか持ってないから
失敗した時に恥ずかしくて、辛くて、自信無くなって
折れちゃう。
だーかーらー
失敗した時の練習をしておこう。
だからって「歌詞間違えてすみませんでした。」
って謝るのはなしね。
失敗した時の練習をする事で、足元を守りを固めることになり
自分の魅力を出すために普段の練習をする事で攻めて行ける。
攻守のバランスが取れるのです。
だがしかし、あなたが想像する以上のハプニングが起きるかもしれない。
そういう時は日ごろの努力の成果が出てくると思います。
基本的にはちゃんと練習や、やる事をやる。
もしもの時のために、恥をかく練習をしておく。
どちらが欠けてもダメだと思うので
この二つをしっかりとやってね!
あなたの人生に大きな花が咲きますように。
しんごぉ↑↑のつぶやきでした。
SNG代表、アーティスト、MC、パーソナリティ、
プロデューサーとしても活動中。
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ではでは~
素敵な人生を~
(^^)/
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